STEP 1 | 当社の雇入れ教育・安全教育を受ける
会社の規則や現場の規則を一通り説明し、動画視聴で安全対策などを学びます。
STEP 2 | 道具と材料の名前を覚える
道具と材料の名前や使用方法などを学びます。フルハーネス安全帯の着け方から、番線の縛り方、資材の持ち方など、現場に出ても困らないように、身につくまで何度も丁寧に指導します。
STEP 3 | 現場で補助作業
若手やベテランの先輩達教えてもらいながら、補助作業を行います。先輩達が適正な配置を考えてくれるので、危険な場所や作業はありません。現場作業に少しずつ慣れてもらいます。
STEP 4 | 現場で経験を積み、スキルアップを図る
入社後5年目になると、小規模現場の職長を任せられるようになります。10年目からは、大型現場の職長へキャリアアップします。現場監督からの指示を受け、他職長さんと協議しながら、安全な作業を効率よく進めます。また、作業員の健康状態と能力を把握し、適正な人員配置を行うなど、重要な役割を担います。